めざすもの 今そこにある危機と希望
国語 算数 英語 の 基礎学力を見つめて
今 私たちに必要なこと そして 最も みすごされているもの
年少 年中 年長 の 3年間と 小学校6年間で 身につけたい 3つの 力
たどる力 と 言いかえる力 と くらべる力
言いかえると
因果関係 具体と抽象 対比 の 3つ
この3つが
国語 英語 算数 は なにを 学べばいいの の 答えです
なぜなら 国語は 言語 英語も 言語 そして 算数も 算数語という 言語を
あつかっているからです 相手のことを よく理解し 自分のことを よく伝えるためには
言語が どのように あつかわれているのか を しっかりとつかんでおく 必要があります
わかりやすく 説得力のある 言語表現は 原因と結果を ちゃんとたどっています (たどる力)
抽象と具体の 言いかえがちゃんと できています (言いかえる力)
2つのものは 観点をそろえて えこひいきなしに ちゃんと比べられています (くらべる力)
私たちの 現状の問題点は
国語 算数が ”外国語”と 同じようなものだと なかなか感じられないことかもしれません
英語が 外国語は なっとく でも
日本語が 外国語? こんなことを言ったら しかられそうです
でも ほんとうです 算数の文章題がたいへんな状態になっているのを みると よくわかりますね
算数の文章題が 日本語で書かれていて 問題をとくとき 日本語を算数語に 「翻訳」してとくと かんたんなのですが
日本語と算数語という視点は とても希薄であるように思えます (日本語を算数語に言いかえる力)
私たちは 意外と 日本語が 読めていません
こういった問題点をクリアしていくのに 3つの力は とても 助けになると思います
大きな可能性を秘めている こどもたちに 3つの力の大切さを伝えること そして
荒れた海に乗り出したとき しっかりと 進むべき 指針を 与えてくれる 力を
9年間で 身につけることを 願っています
日本語は 外国語 英語も外国語 算数語も 外国語 です
一日一日が 私たちの未来を 創って行きます
今日は残りの人生の最初の日です
3つの“外国語” 日本語 英語 算数語
を意識して日々過ごすと 3つの力が 自然と身についてきます
年少 年中 年長 の3年間 と 小学校6年間で めざすもの に焦点をあわせましょう
小学校へあがる前の3年間の 実践例に
こぐま会の Kunoメソッドがあります
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to be continued