➀ 〜したとき when When my father came home, I was watching TV.
② もし〜ならば if If it is sunny tomorrow, I will walk in the park.
③ 〜ということ that I think that he is kind.
when if that 文と文をつなぐ はたらきを する ことば です
いよいよ 文が長くなってきますね
➀ when には 2つのつかい方が あります
When did you father come home yesterday ? あなたのお父さんは昨日いつ帰宅しましたか
いつの意味で使うとき
ときをたずねる 疑問詞
でも ここでは 文と文をつなぐ 接続詞のはたらきをする使い方を 学びます
My father came home. At that time I was watching TV.
父が帰ってきた その時 私はテレビを見ていました
whenを 使うと この2つの文を1つの文にすることができます when は 「いつ」ではなく
「〜したとき」 です
My father came home の 最初に when をおきます
When my father came home 父が帰宅したとき と いう意味になります
これは その時 を 表す at that time と イコール に なるので
At that time I was watching TV. の at that time と おきかえることができます
おきかえると When my father came home, I was watching TV. が できます
② If it is sunny tomorrow, I will walk in the park. もし明日晴れたら 公園を散歩します
これは 次の2つの文を 1つにまとめたものです
It will be sunny tomorrow. Then I will walk in the park.
明日は晴れるでしょう その場合は 私は公園で散歩します(するでしょう)
その場合は の 意味の Then は もし明日晴れたら If it is sunny tomorrow と イコールになるので Then I will walk in the park . の then と おきかえることができます
おきかえると If it is sunny tomorrow, I will walk in the park. が できます
③ I think that he is kind. 私は彼が親切だと思います
これは 次の2つの文を 1つにまとめたものです
He is kind. I think so.
彼は親切です 私はそう思う
私はそう思う I think so. の so は 「そのこと」 という意味で
具体的には 彼が親切であること that he is kind. と イコールです
彼は親切である は 文で He is kind.
彼が親切であること は that he is kind that は 文の前におくと 〜であること という意味になり I think so の so と イコールになります なので so を that he is kindで おきかえることができます
I think that he is kind. が できます
まとめると
➀ My father came home. At that time I was watching TV.
〜したとき の when を My father came home の 前につけると
When my father came home が でき これは at that time と イコールなので おきかえて
When my father came home, I was watching TV.
② It will be sunny tomorrow. Then I will walk in the park.
It will be sunny tomorrow. の 前に if をつけると
If it is sunny tomorrow が でき これは then と イコールなので おきかえて
If it is sunny tomorrow, I will walk in the park.
<混乱がおきやすい点> It will be sunny tomorrow 前に if を つけると
If it will be sunny tomorrow で なく If it is sunny tomorrow に なる点に気をつけましょう
I will walk in the park こちらに will がついているので 省エネ表現ですね
長い文が なぜ 英語にあるの? と いう そぼくな疑問が わいてきますが
その答えが when if that の 使いかた の 中にあると 思います
文のまえに when をつける 文が 〜したとき という 意味に変わる
文のまえに if をつける 文が もし 〜ならば という 意味に変わる
文のまえに that を つける 文が 〜ということ という 意味に変わる
意味の変わった文が ほかの文の中にはいり 長い文ができる
文が長ければ 内容が豊かになるということですね
Crown 中2の Lesson 2 は 英語のきその しくみに かかわる 内容になっています
ポイントは 文が かたちを 変えて ほかの文の中で使われている と いうことです
不定詞 分詞 動名詞の 文も おなじ しくみをもっています
不定詞 分詞 動名詞は もとは 文だった 文がすがたを変えて ほかの文の 中で使われていいます